お役立ち歯科コラム
【冬休みは予約が混み合います】早めに歯医者を予約しよう!
冬休みは学校や仕事を休みになるため、普段忙しくて歯医者に行けなかった方には絶好のチャンスです。
特にこの時期やクリスマス・年末年始と食べ物が豊富になるため、歯のトラブルが起きやすい時期です。
年末年始は歯医者も休診していますが、歯のトラブルを防止するために事前に定期検診に行くことをお勧めしています。
歯のクリーニングや定期検診を行い、むし歯や歯周病のトラブルを未然に防ぎましょう。
Contents
冬はお子様がむし歯になりやすい季節
甘いお菓子は年中ありますが、冬は特にチョコ系のお菓子が増えてくる時期です。
またクリスマスの時期にはクリスマスケーキやお菓子
年末年始里帰り等される方はご実家でお菓子等も出てくることも多いと思います。
外出が増える時期ですので間食やジュースを飲む機会も増えるため
いつも以上にむし歯になりやすい時期だと言えます。
このような時期だからこそ、歯についた汚れをしっかりと落とすことが重要になります。
大人の方は忘年会や飲み会等が増え、歯のお手入れがおざなりになちがち
大人の方も冬はイベント行事が増える方が多いでしょう。
忘年会や年末年始のイベント、友人との会食、旅行等、この時期に楽しまれる方は多いと思います。
このように通常の生活リズムと大きく変わる時期は普段しっかりとお手入れをされている方でも
むし歯になりやすい時期と言えます。
さらに空気の乾燥など原因で口内も乾燥し口臭の原因や歯のトラブルを引き起こす可能性があるため注意が必要です。
トラブルになる前に歯医者に行くようにする
年末年始は歯医者の休診している場合もあり、痛くなってもすぐに治療できない場合もあります。
痛くなる前に歯医者に通うことで早期発見・早期治療ができ、より健康な歯を保つことができます。
年末年始には、歯のトラブルを防ぐために、普段以上に歯磨きや水分補給に注意しましょう。
そして、何か異常を感じた場合には迷わず歯医者に相談してください。健康な歯を保って、新たな年をスタートしましょう。
普段から定期検診・クリーニングを受けることで予防しましょう
歯科検診は、虫歯や歯周病などの歯のトラブルを予防するために非常に大切です。
しかし、多くの人は自分の歯が健康であると考えているため、定期的な歯科検診を受けないことがあります。
むし歯の初期症状は自覚症状がない
歯が痛く感じる状態はかなりむし歯や歯周病が進行している状態です。
痛くなってから診察に来ても手遅れで抜歯せざるを得ないというケースもあります。
このようになってからは遅いのでなるべく普段から歯医者に通い、定期検診・クリーニングを受けるようにしましょう。
定期的な歯科検診は、予防のためだけではなく、歯の美しさや、口臭の原因にもなる歯周病菌のチェックにも役立ちます。
当院ではクリーニングにエアフローを使用しておりより良いクリーニング治療を実施いただけます。